冬の兼六園 2011/01/25

雪の兼六園へ行ってきました。

入口近くの瓢池




この小さな噴水はその昔お城の庭(兼六園)を作る時遠くの辰巳用水から
サイフォンの原理を利用して作ったものです。

今もそのまま辰巳用水からここへ流れてきて長町まで流れていて
武家屋敷の庭の池には鮎が泳いで来るそうな



冬の金沢と言えば必ずと言って好いほどの雪つりです。









雁行橋 (かりがねはし がんこうはし)雁が飛ぶ姿を模した橋



公園から向かい側にある向山(むかい山 夢香山 卯辰山と色々名のある小高い山です)
金沢城から夘辰方向にあり昔農民が「ひもじいよ〜」叫んだと言うお話もあります。





まず兼六園なら琴柱灯篭(ことじとうろう)

お琴に張った13本の弦を締める要に置く琴柱(ことじ)を模してあります。



今もの残る金沢城の城壁の石積みです。



どどっと音を立てて落ちる雪



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