ばあちゃんの独り言
2002年
新しいHP作成
新しいHPをUPさせたくて、HP作成に取り掛かり、どうやら形は出来たので、早速無料HPに登録し
さてアップロードしましょうと説明文を読みながら、あっちクリクリこっちクリクリ、出てくる文字は不正ですの2文字
ではと、諦め次の所へ登録し、今度こそはと頑張って見た。
前回の二の舞はしないように気をつけて、説明文を横に並べ、鬼退治をするようなこわーい顔をして、モニターを睨み・・・・
ふっー 説明文の意味が理解できない
もしかしてこれっと思いながら、クリッ 出てきたのは相変わらず不正の2文字
またも諦め次の所へ登録し、3度目の正直と頑張って見た。
今度こそはと気をつけて、超初心者用の欄を読み、またもや理解できない名称に出会ってしまった。
えいっと思い切ってクリッ 出てきましたよ 不正の2文字が
やっぱり、私の薄い知識では無料HPは無理のようです。
こんな事なら最初からメールアカウントを追加登録すればよかったようです。
亡命
中国で北朝鮮の家族が亡命のため、日本大使館へ駆け込みましたとテレビが放映しているのを見ましたが、
その時の大使館の人達は、なんとも緊迫感の無い、脳天気な動きをしていて、とても腹が立ちました。
小さな女の子が地面に叩きつけられ、お母さんが心の底からの叫び声で、訴えていますのに、
ゆったりと帽子を拾い、ぼんやりと立ち尽くして居るさまは腹立たしいものがあり、お母さんの心情を思い
涙が出ました。
女の子はこの先ずっと目の前で起きた後景を、忘れる事は無いのでしょう。
北京大使館の阿南大使は、自分の身を守る事だけを考え、世界に対してとても恥ずかしい対応をしました。
その為日本の国民全てが阿南大使と同じ考えをもつと思われ、国民の1人として許せないと思い、国民に対して
責任を取って貰いたいと強く思いました。
感謝の日々
ホームページを立ち上げるまで、一度しかお会いした事の無いミチコさんに、メールを出したり、お電話したり
本当に迷惑をお掛けしましたのに、とても優しく教えてくださった事・・・・・・心から感謝です。
何度記入通りに書き込んでもアップロードは知らん顔、幾度もHPは止めようと思ったりもしましたが、
寝ていても突然はっと思い付き、慌ててパソコンを立ち上げて設定をしなおしたりし、そんなこんなの幾日かが過ぎ
やっとの思いで、ホームページもどきを立ち上げはしましたが、未完成部分が多くあり、次から次に解らない事が増え
レンタルした掲示板のHPのQ&Aを真剣に読んだりもしました。
でも、解らない事が増えるばかりで、いっこうに解決せず、もっともっと不安になって行くばかりです。
そんな時、掲示板では、お話しても、まだ、お会いした事も無い多くの方が、遠くから真剣に教えてくださったり
私の掲示板の為に、テスト書き込みまでして下さって、やっとの想いで此処まで来ました。
平成14年5月21日(火) HP完成 バンザーイ
りゅう爺さま、ミチコさま、榮ちゃん、その他多くの皆さま
ありがとうございました。 心から感謝しています。
私も今まで皆さまに親切にして来ただろうかと思い起こし反省の日々と感謝の日々を送っています。
孫の絵とHP(平成14年6月2日)
中学生になった、孫のHPから取って来た絵
なんだか解らないけれど、「ROKU」と言う名前の子だそうです。
5年生の時にHPを立上げ、今に至っていますが、どちらのお子さんもパソコンの事は、聞かなくとも良く解るようで
そんな事がとても不思議・・・・・
私は必死で本を読み、人さまに聞きやっとの思いで、作っているのに、何事も無いように、さっさと立上げ驚きです。
現代の子供達は、やはり私にとっては宇宙人としか思えません。
北朝鮮に拉致された方々
24年も前に日本海の海岸から拉致された方が5人、日本へ帰ってこられました。
突然知らない人に袋をかぶせられ、連れ去られるなんて、想像もできないくらいお辛かったと思います。
それらしいお話は何度も聞きましたが、事実として公になるまで家族の方達はどんなにか悔しい思いを
なさったと思います。
今私が住んでいる家のすぐ裏に韓国の方が住んで居られ、隣人として極普通にお付き合いをしていましたが、
或る日新聞に隣人が北朝鮮の方でスパイ容疑で逮捕されたと書かれていて驚いた事がありました。
その頃は今のように拉致問題も大きく報道されていませんでしたので、驚いただけでしたが、今考えると少し怖い気もします。
隣人は北朝鮮に帰られましたが、お子様もお嬢さんが二人いて、日本の学校で勉強なさって居ましたのに、
今頃どんな生活をして居られるのかと時々思います。
本国から指示されて、嫌と言えずにやむを得ずスパイをしていたのだったら可哀相な気もしますし、
日光の「言わず、見ざる、聞かざる」の写真を掲示板で見て、これこそ今の北朝鮮そのものだと思い、
東京オリンピックのマスゲームや感情を押さえた一糸乱れぬ行進を誉めた頃の日本
少しでも喜びを表現して観客に手を振るとだらしがないと書かれた事など
日本もほんの少し前までは北朝鮮と同じだったと改めて感じ、今の幸せを思います。
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