徹子の部屋

「徹子の部屋」で笑ったお話し

黒柳徹子さんがまだお若いころ

ドラマはすべてスタジオで演じながらの放送でしたので
笑えるお話が多かったようです

左木全さんがおじいさんで徹子さんが孫の設定のドラマ

孫   「おら 東京さ 行きてぇ」
おじいさん  「そうか 行って来い」

いよいよ 孫は東京へ行き
小さな部屋でおじいさんに手紙を書いていました

「東京は 広いよ そして 良い人も一杯いるよ・・・と
途中まで書いたとき

村に居る筈のニワトリが目の前をコッコッーと前を横切ったので
スタッフが大慌てでワーワー言いながらニワトリを捕まえたそうです

当時 上の人から演技は見て見ぬふりをすることも大事ですよと教えられ
驚いたけれど知らんぷりしたそうです

次の場面では

やっぱり村へ帰りましょうと言う事で村へ帰ったのですが
居る筈のニワトリが小屋に居なくて

あらま 困ったわと思った時 奥からニワトリが荷造りみたいに縄で縛られたまま
ポーンと放り出されニワトリは縛られたまま「ケッ」と言ったのが
とても可笑しく大笑いしたら

次の日の新聞で
黒柳徹子さんは笑う演技もとても上手ですと褒められたそうです

とても のんびりしていて 良い時代だったのだなぁと
改めて感心しました

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