可笑しな話・・・その4

※ 葬儀に出た時のお話

僕ね 挨拶するときにね モゴモゴって 何言ってるか

判らんのは嫌いなんですよ。 だからね「おばあさんの

不幸 心から・・・・」とか はっきり言う方なんですよ。

 でも 以前「大切な お父様の・・・」って 言いかけて

喪主の横見たら・・きょとんとした顔の じいさん!! 

そうなんです。亡くなった方を違って言っちゃいそうな気がしてきて・・・危ないんです!

とか 何度も自分で 確認して入ります。

 今日は その点はクリアー!! 焼香して出てくると

湯茶の接待に・・ そこでは 手荷物を番号札を渡してくれて

預かってくれます。 何人かの同業者と お茶を頂きまして・・

帰りがけ 預かってもらった物を頂く際に係りのお姉さんが

「どれがいいでしょうか?」 だって。何番かなぁ・・でしょうが

と 思いつつ・・「あっ 一番大きそうなので・・お願いします。」

言っちゃったぁ〜〜 この 辺りのお返しは ほとんど お茶です。

 

※ 畑

あのね・・ 一緒に畑してる おっさんがね、

ササギの手を すご〜〜く高く作ったんですよ、

それ見てね僕は「上まで行ったら どうやって採るの?」

って 何度も聞いたんですよ。 今日見たらね そのそばに三脚が置いてありましたよ。 

 おっさんの家に 笑いに行ったら・・次のササギにも 高い

手を作ったんだって でも 何時までたっても それに 撒きつか

ないので もう一度 種の袋を見直したら『ツルなし・・』だったって〜〜 ・・・ 

でも 僕もね 実はもう笑えないんですよね、

 何故って・・・僕のササギ やっぱり手が届かなくなってました。

 

※ お店でのお話

       午後のね 会話ですが・・

  お客さんが

     「う〜ん 気持ち良くって眠気が来たよ
    寝ちまったら 起こしてなぁ〜」

  僕 
    「ははっいいっすよ〜 髪の毛だけじゃあなくって 疲れも
   置いていってね〜」 

 お客さん 
  「 わりいなぁ〜つついても 叩いてもいいから」

 僕
  「気にしなくって いいですよ〜 僕も半分寝てるか       ら・・」

   結局そのお客さんは 最後まで 目はパッチリでしたぁ〜〜!

※ サンダル

ここだけの話しなんだけどね、 他言せんでよっ!

 ここ10日ばかり 真剣に悩んでます、 実はこれ見てぇ〜

 それまで どうだったのか 覚えて無いんだけど・・

外に出て タバコを吸いながら ふっと足元を見たら気が付いたんですよ、

何時から こうだったんだろう?? 

左右が似ているけど 違うんです。 もしかしたら どこかで

履き違えて 来たのか? 買った時にすでに こうだったのか?

家のものに 尋ねても・・みんな????? 

サイズはどちらも S なのですが・・でも これ違いますよね。

 もしかしたら どこかで 同じ悩みが出来た方が 居るのかなぁ?

考えても考えても・・・答が出てきません。

※ お買い物で・・・・

先日ね・・そう 姐さん達と遊んできた夜に 息子が帰ってきたんですよ。 

車のステレオが直ったから取り付けに来たんですよ。

 まあ それは 良いのですが・・次の日の午後 買い物に 妻と

3人で出かけました〜 大型スーパーで僕は一人で歩いていて

妻と息子は一緒にいると思っていたんです。 っで 2人の所に

行くと 二人とも涙流して笑い転げてる・・・どう見ても家族だと

知られたくない光景〜〜 他人の振りをしていたいくらいにね。

 ちょっと 落ち着いた様子になったので 聞いてみたら・・

どうも 息子が妻だと思って顔も見ないで 余所の女性に付いていったらしい、

その女性が かまぼこを買おうとしてるところに 顔出して「お〜〜っ珍しいなぁ・・かまぼこ買うの?」って

 言ってしまったらしい。 その女性も驚いたのは 勿論だが 息子も・・〜〜

気が付いた妻が遠くから 声をかけて・・・女性は去っていき 息子と妻は・・・人目もはばからずの 大笑い〜 だったらしい。

 ふんっ! どう言う奴じゃ〜! まあ 僕もつい最近 ラーメンを

持ってきて 妻の籠の中にサッと 隠したら・・「あらっ???」

ははっ やっぱり 余所の方でした〜。それも 他の買い物の下に隠すように入れたんです。

・・・・???? こうすれば レジに行くまで見つからないと思ってね。でも・・・即ばれました。だって・・・妻は 

その方のすぐ後ろに居たんです。

 あ〜〜ぁっ 親子かなぁ〜〜

そうそう その時にね、奴は珍しく勤め先に 美味しい饅頭を買って行くって 言いましてね、 

その売り場で10個包んでもらったんですよ。 包みあがったのを僕が 貰って 彼がお金を払い・・

ニコニコと愛想笑いを浮かべてる 女性に「ありがと〜っ!」って言いながら・・さっと 

台の上に見本で包んであった包みを抱えて・・・立ち去ろうとしてました。 僕は少し離れて見ていたのですが・・

彼の脇を見て・・自分の手からブラサがてる 袋を見て・・・『輪おっ・・〜〜!』 ははっ・・・・

その後は・・・やっぱり 親子で頭を下げる 羽目に・・・

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