可笑しなお話  その2

< 第 1 話 >

●先日、ぼくが友達とファミコンをしていると 通りかかった母が、「おまえたちはいいねぇ、毎日がエブリデイで」

と言った。母はいったいなにが、言いたかったのだろぅ・・・・。


●うちの母は、頭が痛くなると氷でおでこを冷やします。

先日も夜中にかなり痛みがひどくなり、暗闇の中をフラフラしながら台所へ。

冷凍庫から、あらかじめビニール袋に入れてある氷を取り出して、おでこにのせて眠りました・・・。

翌朝、目が覚めてみると、母の枕元には解凍されたイカが転がっていました。


●甘味屋さんで、母は田舎汁粉を、私は御膳汁粉を頼みました。

店員さんが、田舎はどちらですか?」と聞いたら、母はとっさに、「はい、新潟です」と答えてしまいました。


●エアロビクスを習いに外出していた私に、友達から電話がありました。

横文字に弱い母は何を思ったのか、「娘はアクロバットに行っています」と答えたそうだ。


●先日、プロ野球ニュースを見ていたときのこと。

「ヤクルトのルーキー、伊東」と聞いて、母は、「日本人ぽい人ネ」と言った。


●私の母は62歳。記憶力が悪いからと、キャッシュカードの裏に黒のマジックで

大きく、その暗証番号を書いている。


●先日、父はメガネを作りに行った際、「無色ですか?」と店員にレンズの色を聞かれると、何を勘違いしたのか、

「いえ、銀行員です」と、自分の職業を答えていた。


●私の高校時代に鈴木健という体育の教師がいた。皆からバカ健と呼ばれていた。それはなぜかというと?

ある日の体育の授業中の事、バカ健が言った、「それでは出席番号で列をつくるぞ。偶数は左、奇数は右、

他は真ん中まわれ 右!」真ん中に並ぶ者は誰もいなかった。


●修学旅行中、金沢の兼六園を訪れた時、看板に「鯉の餌 10円」 彼は10円玉を投げていた。


●課外研修でバスで移動した時、

バスの入り口に「後乗り」とあった。 彼は後ろ向きでバスの階段を登っていった。


●私の家はクリーニング屋です。ある日お客さんが、「いま、セール中ですか?」

と聞いたのを母は、「いま、生理中ですか?」と聞き間違え、

「もう、3年前に終わりました」と言ってしまった。


●母は、まだ40代前半の若き頃、私の受験用航空券を買いに行き、旅行代理店の

お姉さんに、「スカイメイトでお願いします」と言って、店内の時を止めてしまった。

< 第 2 話 >

●夕食後、テーブルの横でうたた寝をしていた父がうなされていたので、

私は母と、「悪い夢でも見ているのかな?」と話していると、突然、

「ライダー、助けてっ!」と父が叫んだ。ちなみに父は57。


●私の母方のおばあちゃんの話です。お医者さんに行き、「お尻に入れなさい。」

と渡された座薬を、おばあちゃんは、お汁に入れて飲んでしまいました。


●うちの父は、強風が吹いたり雨が降ったりすると、空に向かって、

「バカヤロー! ろくなもんじゃねえな。」と必ず叫びます。台風がきたときなど、そりゃあもう・・・

< 第 3 話 >

●大幅に遅れたバスにおじさんが乗り込みながら、「バスってえのは遅れた時は待たにゃならんが、

客が遅れた時は1分だって待ってくれずに、ハイ、サヨナラだからな」と言った時、あとに続く乗客全員がうなずいた。

(2.11朝日新聞)


●電話で書店に本を注文した時のこと。住所と氏名を聞かれたので、

名前の「和英」を和は「ヘイワのワ」、英を「エイゴのエイ」と答えた。

後日送られてきた郵便物の宛て名は「和A様」となっていた。

(95.6.11毎日新聞:95夏第2位)


●「水戸黄門外伝・かげろう忍法帖」の最終回で、

事件がすべて解決し故郷へ戻ることになった

由美かおるたちは、喜びのあまり「ヤッホー」を連発していた。でもそれってもしかしてドイツ語じゃ…。

(ちなみにあの「水戸黄門」には、格さんが「おいハチ、ファイト!」と言ってしまった前科があるらしい。)

(95.10.3ぴあ:95秋第3位)


●国語のテスト前に問題を出し合っていた中学生の長男と次男。

長男の「擬音語にはどんなものがあるか」との問いに、次男は「そうどすえ」と答えていた。

(9.21朝日新聞)


●新鮮なお魚を「死にたてピチピチ」と言う私を、母はとても嫌がる。だって本当のことじゃないの。

(9.29ぴあ)


●おはようからおやすみまで暮らしを見つめる = ストーカー。

(6.29週刊読売)


●父が入院することになって、病院に予約を入れて自宅で待機していたら、

思わぬ早さで連絡が来て、「明日から入院して下さい」。

突然のことで、心の準備が出来ていなかった父は、思わず「今、ちょっと体の具合が悪いので、

少し延ばしてもらえませんか」と言ってしまった。病院も何の疑問を持たず父の要望を受け入れた。

(6.15週刊読売)


●「JUNKO」というデザイナーのネーム入りトイレマットを敷いた日、夫は「J」の文字を踏んでいたらしく、

トイレをでるなり、「あのマットはなんだ」とのたもうた。

(1.18朝日新聞)


●結婚した教え子から年賀状が来た。「性が変わりました」と書いてあった。

 

先週 主人眼科へ行きその帰りに宝くじ買った時のことです

前10枚買ったのが1万円と300円当たってるので、ここでは20枚替えて後は近所で10枚買う予定でした

その券を出して機械にかけて見てくれたけれど・・・「300円しか当たってません」と言われ
そんな筈ないと・・・

とりあえず20枚買ってその300円も替えないで帰って来ました。

主人   「事件だー」
私   「えっ どうしたの?」

絶対1万円当たっていたのに当たってないと言われたと・・・

「どれどれ〜 な〜に お父さん! これは暮れのジャンボよ
この次のが当たってるのに、当たってない方の券持って行ったジャーン!」

最近の主人でした 

ウォーキングでの事

いつもワンちゃんに出会うと撮らせて頂き♀ですか ♂ですかとか聞くのです

ある奥様がワンちゃんを連れていたので撮らせて頂きました。
もう お解りでしょう!(^○^) アハハ 

お名前 教えて下さいといったら・・
平野ですが・・って! いえいえ ワンチャンの〜って言ったら
恥しい〜という顔で教えて下さいました。

今までも聞いてきましたが・・
わが身もやりそうなんで・・気をつけよう〜〜!

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