アドレス帳(住所録)を作りましょう

エクセルを使って住所録を作りましょう

まず最初にエクセルを立ち上げます。

セルA1・B1・C1・D1・E1・F1にNoや氏名・ふりがな・郵便番号・住所・電話番号等の項目を入力します。



NoはセルA2に1と書きセルの右下にマウスを乗せそのまま下へドラッグ(オートフィルコピー)し
表示されたオートフィルオプションで連続データをクリックします。

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 ふりがな

ふりがなのセルC2を選択し関数の情報からPHONETIC(フォーンテック)をクリックし
参照にマウスで氏名のセルB2をクリックしOKします。

   

これで自動的にふりがなが入力されるようになりますのでオートフィルコピーで順次コピーします。



次に通常ふりがなは見えなくても良いのでふりがな欄を非表示にします。
行のCを選択し右クリックで非表示をクリックしますとC欄の表示が裏に入り込み見えなくなります。

   

完成している住所録に追加の住所を入力した時
住所をあいうえお順に並べ替えたい場合は
No以外のセル(項目の氏名・〒なども含む)をすべて選択し
 Noを含むとNoの位置も変わります)



並べ替えをクリックする事で表示されたダイアログの最優先されるキーでふりがなを選択します。
 先頭行をデータの見出しとして使用するにチェックを入れて置きます。)

 

これで昇順に変更されました。

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ふりがなの読みを変更(編集)する場合は
氏名のセルを選択しふりがなの編集をクリックします。

註 office2003の場合は メニュー ⇒ 書式 ⇒ ふりがな ⇒ 編集)

変更したいルビを編集しEnterするとふりがなが編集されているのが解ります。

 ⇒ 

アカシをアカイシと編集するとふりがなのセルも変更されています。




他に連名・住所2などの項目を入力すればはがき宛名
連名や住所が反映され便利だと思います。



 ページ毎に項目を表示

プリントする時自動的に項目を表示するように設定する事が出来ます。

ページ設定でシートタブのタイトル行にカーソルを置き、マウスで「行番号の1」をクリックしOKします。



これでページ毎に項目を作らなくてもプリント時には項目が表示されますのでとても便利です。

以上 住所録講座でした。 みぽはは

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